元施設猫ミルコの光と影①(悲しいニュース)
ミルコを覚えていらっしゃる皆様、ミルコに関してニュースが二つございます。
それは一つは悲しいニュースで、
もう一つは明るいニュースです。
まず悲しいニュースからお知らせいたします。
ミルコは猫バカスタッフ宅に来てから、とても元気に暮らしていましたが、
先月猫風邪をひき、動物病院に通院。
そのときふと思い出し、猫白血病(FeLV)と猫エイズ(FIV)の検査をしたところ、
猫白血病の方は大丈夫だったのですが、猫エイズの方が陽性反応がでたそうです。
まだ猫白血病の方じゃなくて良かったとのことですが。。。
ちなみに猫エイズは人間にも犬にも感染しません。
そしてキャリアでも、発症するのに期間を要し、2年~10年とかその猫によって違い、
20年発症することなく、天寿を全うした子もいるようです。
その猫の遺伝子や環境や色々な要素によって違うみたいですが、
猫バカスタッフは先月猫騒動で、結局3匹の猫を病院に連れていき、
一ヶ月で合計7回行きました。
(そのうち16才近いおじいちゃん猫は、腎不全のため虹の橋を渡りました。
ミルコに四谷怪談状態にされた、あのオス猫です。)
おかげで猫貧乏の上、ネトゲするどころじゃなかったですよ。
しかしいまではすっかり元気になったミルコ、こんな元気じゃキャリアなんて思わなかったです。
このところの写真をアップしますね。
上から見ると、猫というよりうり坊のようです。。
ショックなニュースから気を取り直して、
なるべく遅く発症するよう、いや一生発症させないよう飼っていこうと思います。
お次は明るいニュースいきます。