元施設猫ミルコ、謎のアラーム音事件
さて謎のアラーム音の話の前に、またミルコのヤンチャぶりの写真をアップします。
歯磨き用に魚の形をした青いオモチャをあげたら、じゃれるじゃれるで半日としないうちに破壊。
猫バカスタッフがiPadで検索中床にそれを置いたら、足で踏みつけていく。
「くちちさしす」と四足で入力して行きました。どんな踏み方をしたんでしょうね。
これはミルコの爪とぎの犠牲になったカーペット。
また、久しぶりに先住猫たちと一緒にごはんを食べてくれたかと思うと、
(久しぶりで嬉しかったです)
ネコトイレがある部屋へと繋がるペット用入り口前で、その後昼寝。
他のネコ、トイレに行けません。。云々。。
さて、謎のアラーム音事件です。
あるとき猫バカスタッフは、自宅にアラーム音が鳴っているのに気が付きました。
「ピー」と一回なんですが、しばらくするとまた鳴ります。
あまりに続くので、時間を計ったところ、5分おきに鳴っていました。
頻繁なので、ちょっと気になりました。
最初は冷蔵庫の氷用の水が切れたとか、お風呂のお湯が張り終えたとか考えていたのですが、全て違いました。
どこから鳴っているのか探しました。するとコンロの方角でした。
コンロの電池でも切れたかなと思いましたが、よく確認すると違いました。
これでした↓
グリルのレバーが押されています。もちろん魚は焼いていません。
どうやらミルコが最近キッチンに登るようになったと思っていたのです。
その登るときに足で押したようです。そのセンサーが作動してのアラームでした。
こらっ! フライパンに乗るんじゃない!
ネジを外す猫も、グリル点ける猫も初めてですよ。
いやはやあわや爆死させられるところでした。。
それ以降やつのことを、猫テロリスト・ミルコと呼んでいます。
(自爆テロですね。。。)
可愛らしい顔とは裏腹に、元施設猫ミルコは本当に油断できません。
でもひとまず元気には暮らしていますよ。